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親の介護

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    認知症の母の介護から思う(6月25・26日)

     

     私の母は、大正9年生まれの96歳です。現在は、鳥取県米子市にあるグループホームで暮らしています。

     夫(私の父)には、11年前に先立たれ、一人暮らしをしていましたが、90歳の時に胃がんの手術で胃を半分摘出しました。

     母とは、盆・正月に帰省するときや時々連休中に会うだけでしたが、胃がんの手術の後は、月一回の通院のため、実家に帰るようになりました。

     その後、少しずつ母には認知症の症状が出始めました。「物がなくなった」と言いはじめたり、帰省時に冷蔵庫を開けると、スーパーで買いこんだ好物の納豆でいっぱいになっているといった具合でした。専門医の診察を受け、認知症と診断されました。

     三木に呼んで同居も考えましたが、住み慣れた場所を離れたくないという本人の希望がありました。また、生活環境が変わると認知症の症状が進むという、医師のアドバイスもあり、2年前から施設にお世話になっています。

     認知症の介護を在家庭で行うのには、家族の理解と協力が必要です。しかし、母の場合は、私との同居が難しいこともあり、グループホームでの生活を選択しました。母に住み慣れた家を離れることについて尋ねたら、「団体生活は好きだよ」という言葉が返ってきました。一人息子の私としては、気が咎めるところもありましたが、その分、月に一度の病院通いの付き添いや外出させることで親孝行することを決意しました。

     人それぞれ、親の介護には事情があると思います。特に認知症は、その表れ方や症状が異なりますので、その対応がむずかしいです。

     母のためにも認知症に対する理解を自分自身さらに深めていきたいと考えています。そして、この経験を福祉政策の充実のためにも役立てていきます。

     

    古稀(90才)の祝い

    ひ孫といっしょに

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    金毘羅さんの石段(93才)

    自力で770段の石段を昇り降りしました。

    他の観光客もびっくりで、母との記念写真を撮る人もいました。

    丈夫な脚は、息子の私に受け継がれています。

     

     

     

     

     

     

     

    今年の正月(施設の前)

    孫たち(左右の2人)に囲まれて

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    こどもの日(96才)

    自分で折った兜をかぶっています。(施設の広報誌より)

     

     

     

     

     

     



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