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兵庫県派遣社会教育主事会

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    兵庫県派遣社会教育主事会同窓会(1月29日)

     社会教育の充実を目指して、学校の教員が市町の教育委員会に派遣された制度が、兵庫県でこの3月に廃止されます。 
     かっては、昭和56年から三木市で5名旧吉川町で6名の派遣社会教育主事が平成20年まで活動をしていました。(ひとりあたりの任期は3〜5年間)
     
    社会教育主事になるには、大学で資格講習を受けて社会教育の専門的知識を持ち、その後派遣されます。
     
    私も、三木市教育委員会に派遣され、体育青少年課(現文化スポーツ振興課)で青少年教育や社会体育の仕事に関わり、学校とは異なって、幅広い市民の方と接することができました。
     現在では、生涯学習社会(いつでも、どこでも、だれでも学習できる社会)の機運が高まり、社会教育の拠点である公民館もフル稼働しています。
     社会教育主事は、学習者にアドバイスしたり、体系的に学習の計画をしたりしていました。
    【社会教育の課題】

    ・三木市教育委員会から社会教育課が機構改革でなくなったことで、社会教育主事が教育委員会に置けなくなった。
    ・三木市の方針で教育委員会の管轄であった公民館が、市民協働課の管轄となり、社会教育の拠点というより、市民活動の拠点という性格を持つようになった。

    【社会教育と三木市の教育における私の考え】
     派遣社会教育主事を経験され、学校に戻って教育現場で活躍されている先生がいます(多くは、管理職として)
     「学社連携・融合」(学校教育と社会教育の連携)を目指して、派遣社会教育主事の時に身に着けたものを学校教育の中に活かしてほしいと思います。
     以下の点を強調します。
    ヽ惺擦亮業に外部指導者を積極的に導入し、地域の教育力を活用する。(校長裁量でできます)
    ∪萓犬校区などに足を運び、自分の力を地域指導者として発揮してほしい。(教員の意識改革)
     市教委に対しても、そのような「開かれた学校づくり」に向けた支援策を求めていきます。
     また、三木の子どもたちも、学校を卒業してからも生涯を通じて「学ぶ」という姿勢を持ってほしいと思っています。学ぶ姿勢は学校で身に着けておくべきです。
     兵庫県の派遣社会教育主事の制度がなくなるにあたり、私なりの考えを述べてみました。


    当日は90名を超す参加者がありました。
    播磨東教育事務所管内の参加者を代表して、近況報告を行いました。
    今後は、県内各地の派遣経験者とのネットワーク化を図り、他の市町の取組も参考にして三木の教育に活用できるよう努めたいと思います。
     


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