三木パリ祭
第9回三木パリ祭(7月7日)
大雨の中、開催が心配された三木パリ祭が、今年も三木市文化会館・小ホールで行われました。
今回は、「猫、夢、パリ」をテーマに、パリの名所がステージに映し出される中、シャンソンやワールドミュージックなどの名曲に会場は手拍子で応え、たいへん盛り上がりました。
フィナーレでは、出演者全員と観客が一緒になって「パリ祭」を歌いました。
このイベントは、三木市をはじめ下記の団体が後援しています。
三木市教育委員会、ボランタリー活動プラザみき、三木市観光協会、三木市文化会館、神戸新聞社、読売新聞社、エフエム三木、三木労音
主催者あいさつ
警報が出ており、開催決定に苦慮したとのことでした。
フィナーレ
大雨のため残念ながら、2名の出演予定者が間に合いませんでした。
その他の出演者やスタッフも開幕ぎりぎりだったそうです。
出演者のひとり(緑が丘在住)と記念写真
※来年の三木パリ祭は第10回の記念コンサートとなります。
・2019年7月6日(土)
・三木市文化会館
・テーマ「パリの大泥棒」(予定)
次回の企画が今から楽しみです。
※三木市災害対策本部解散
梅雨前線による大雨も止み、河川水位も下降したため、7月8日午前9時30分に災害対策本部は解散され、三木市では情報収集体制に移行しました。
三木市全域で発令されていた「避難勧告」も、同時に解除されました。