東京パラリンピック
ネパールテコンドー代表チーム歓迎レセプション(8月6日)
東京パラリンピックに向けたネパールテコンドー代表チームの事前合宿が、ホストタウンである三木市において始まりました。
今回の代表チームの合宿は8月5日〜11日で、三木山総合体育館やホースランド(エオの森)で練習を行います。
ネパール初のメダルの期待がかかるパレシャ選手をはじめとする選手5名とコーチ・役員を囲んでの歓迎レセプションがホースランド(ミオの森)で開催され、書道パフォーマンスや記念品の交換などが行われました。
10日には、三木市の子どもたちや一般市民との、テコンドー体験などによる交流も予定されています。
レセプションのオープニングとして行われた書道パフォーマンス
選手団には、必勝鉢巻や扇子などの応援記念品が贈られました。
仲田市長による歓迎あいさつ
選手・コーチとの記念写真
選手は二人とも10代です。
西本教育長の手にあるのは、ネパールからの記念品です。
三木市にも記念品が贈呈されました。
全員で記念写真
※パラテコンドーについて
パラテコンドーは、2009年に初の世界パラテコンドー選手権が実施された新しいパラ競技です。
身体障害者を対象にしたキョルギ(組手)と知的障害者を対象にしたプムセ(型)の2種目があります。
今回のネパール代表には、キョルギに3名、プムセに2名の選手がいます。