障害者週間作品展示会
障害者週間作品展示会
12月3日の「国際障害者デー」(国連により制定)から12月9日の「障害者の日」(障害者基本法により制定)までの間は障害者週間と定められています。
この障害者週間に合わせて、三木市では障がいのある方が制作された作品の展示・販売をしています。
会場は、三木市役所内のみっきぃホール・プロムナード及び中央図書館エントランスで、障害のある方が一生懸命に作られた多数の作品が並んでいます。
みっきぃホールでは、手話と要約筆記の体験ブースも設置してあり、市内の事業所を紹介するチラシも展示会受付で配布されています。
みっきぃホール
大勢の人が作品を鑑賞していました。
正月飾りがよく売れていました。
私も購入しました。
クリスマス作品も並びました。
教え子の油絵作品「岩」が展示してありました。
市役所プロムナードには障がい者芸術作品の常設展示パネルも設置されています。
※三木市では、障がいのある方々の芸術活動を通じた社会参加を支援するとともに、市民へ障害に対する理解促進を図ることを目的とし、北播磨で初めて障がいのある方が制作した芸術作品の常設展示を市役所内で開始しています。
・展示期間 12月1日(金)〜12月8日(金)
・展示時間 午前8時半〜午後5時まで
※ただし、12月8日(金)は午前のみの展示