総合防災訓練
総合防災訓練&防災フェスティバル(9月29日)
「みっきぃみんなで防災!」をスローガンにした令和元年総合防災訓練および第39回防災フェスティバルが三木山総合防災公園(陸上競技場・野球場)で実施されました。
夏を思わせる天候の中での実施となりましたが、ヘリコプターを使った訓練などさまざまな自然災害を想定した本格的な訓練となりました。
また、防災フェスティバルにも家族連れなど多数の参加者で賑わっていました。
会場ではアイスクリームやジュースなども振る舞われました。
総合防災訓練開会式
自衛隊や警察も含め各種団体から大勢の参加者がありました。
防災服に身を固めた村岡県会議員
来賓の市会議員からも防災服の着用で参加を検討する声も出ました。
バケツリレー
外国人の参加もあり、訓練も国際的になってきました。
人力車型の車いす
着脱式であり、搬送しやすくなっています。
負傷者の搬送訓練
担架が無くてもシーツを使っての搬送を行っています。
防災ヘリも出動
煙を合図にヘリが現場に到着し、負傷者を搬送しました。
防災フェスティバル
子どもに人気のマスコット登場
レスキュー体験コーナー
子どもたちがレスキューに挑戦しました。
水消火器コーナー
小学生が消防署員の指導を受けながら火を消していました。
※災害は忘れた頃にやってくるといわれています。公助(公的な救助)だけではなく、共助(コミュニティで取り組む助け合い)そして自助(自分の命は自分で守る)ということが大切であると感じました。