GWに親孝行
ゴールデンウィークに親孝行(4月29日)
GWは実家(鳥取県米子市)に帰省しました。今年で98才になった母を外出させ気分転換をさせることができました。
父も14年前に亡くなっており、5年前まで母は一人暮らしをしていましたが、認知症のため、現在はグループホームで暮らしています。思うように外出できず「かごの鳥」だと、入所当初はよく嘆いていました。
幸いにも、まだ顔と名前を覚えている一人息子の私が、年末年始やお盆の帰省を利用して、できるだけ外に連れ出すようにしています。
今回は急な帰省でしたが、母は外出できたことをたいへん喜んでくれました。
住雲寺(通称藤寺)
以前にも出かけた藤寺に行きました。
藤棚の下
花が好きな母は喜んでいました。
「ここには来たことがある」と記憶にも残っていました。
大山にて
ドライブが好きな母は「どこでも行くよ」とよく言っています。
大山みるくの里
ソフトクリームをペロッと平らげました。食欲も旺盛です。
元気の源
98才の母は、週2回、30分程度のトレーニングをこなしています。
※認知症の母ですが、100才まで生きるというのが口ぐせです。
それをサポートするのが、子としての務めだと思っています。