花火大会
もうひとつの三木の花火(8月27日)
NPO法人三木げんき村が主催する、第5回三木げんきまつりが、イオン三木店駐車場南側で行われました。
会場にはたくさんのグルメ&物販ブースが並び、ステージパフォーマンスなどで盛り上がりました。
「神戸電鉄に乗って花火を見に行こう!」というキャッチフレーズのとおり、花火打ち上げ時には、会場は大勢の見物客で賑わいました。
三木の花火大会といえば、今では、志染町三津田の三木総合防災公園で開催されていますが、以前は、三木の中心部の美嚢川河川敷で行われていました。会場内で「あの頃がなつかしい」という声も聞かれました。
子どもたちにとっても、夏休みの楽しい思い出になったことでしょう。
迫力のある阿波踊り
(本場徳島の連・大黒天)
ご当地グルメから「富士宮やきそば」を選んで食べてみました。
独特の太い麺と塩味の効いた濃厚ソースが印象に残りました。
来賓あいさつ(議員ほか)
「花火を見て、暑い夏を乗り切りましょう」と一言祝辞を述べました。
会場のすぐそばで打ち上げられる花火には迫力がありました。
1500発の花火が夏の夜空を彩りました、
BGMに合わせて打ち上げられるので、「花火ショー」のようでした。
噴水を思わせる下から吹き出す花火が印象的でした。
※防災公園の花火とは一味違います。独特の余韻が残りました。
来年以降も、ぜひこの場所で花火を見たいと思いました。