幼保一体化
署名活動報告会に参加しました。(3月29日)
「三木市の就学前施設の未来を考える連絡会」主催による署名活動報告会に参加しました。三木市がすすめる幼保一体化計画に不安を持つ市民を中心に約40人の出席がありました。
計画案に対して、見直しなどを求める署名13000筆超が議会に提出されました。しかし、三木市議会本会議では賛成多数で計画案は可決されました。
連絡会からは活動経緯の報告や署名提出時の状況などの説明があり、市議会議員への公開質問状の返答などが報告されました。また、計画案に反対した議員からの発言もありました。
熱気あふれるフリートークを聞きながら、市民の声を市政に反映することの難しさや請願に向けて手さぐりで活動をされてきた市民の市政に対する必死の思いを感じることができました。
この件については、新設される幼保連携型認定こども園における教育・保育内容に目を向けるとともに、小1プロブレム(小学校へ入学しても学校生活になじめない)への対応にも力を入れるべきだと考えます。
また、多くの市民が不安や改善を求める案件については、性急に進めていこうとする行政に対する市議会の果たす役割も重要であると思います。
「三木市の就学前施設の未来を考える連絡会」主催による署名活動報告会に参加しました。三木市がすすめる幼保一体化計画に不安を持つ市民を中心に約40人の出席がありました。
計画案に対して、見直しなどを求める署名13000筆超が議会に提出されました。しかし、三木市議会本会議では賛成多数で計画案は可決されました。
連絡会からは活動経緯の報告や署名提出時の状況などの説明があり、市議会議員への公開質問状の返答などが報告されました。また、計画案に反対した議員からの発言もありました。
熱気あふれるフリートークを聞きながら、市民の声を市政に反映することの難しさや請願に向けて手さぐりで活動をされてきた市民の市政に対する必死の思いを感じることができました。
この件については、新設される幼保連携型認定こども園における教育・保育内容に目を向けるとともに、小1プロブレム(小学校へ入学しても学校生活になじめない)への対応にも力を入れるべきだと考えます。
また、多くの市民が不安や改善を求める案件については、性急に進めていこうとする行政に対する市議会の果たす役割も重要であると思います。