ワールドマスターズゲームズ
駒田タイムリーヒット、桑田登板なし!
硬式野球リハーサル大会 アジアエキシビジョン(11月30日)
2021年5月に関西一円で開催されるワールドマスターズゲームズ(MWG)のPRイベントが、三木防災公園野球場で開催されました。好天に恵まれ、会場には多くの野球ファンや報道関係者が集まりました。
日本マスターズ選抜チームと海外マスターズ選抜チームが対戦し、日本選抜が前半の6点差を徐々に追い上げ、最後は10対8で逆転勝ちをおさめました。
日本選抜の監督は、桑田真澄(元巨人)で登板も予定されていましたが出番はありませんでした。駒田徳広(元巨人・横浜)は、タイムリーヒットを放つなど、57才とは思えないほど元気なプレーを見せていました。
海外選抜は、フィリピン、インドネシア、タイ、スリランカ、ネパールのアジア圏でのチーム構成でした。印象に残ったのは、インドネシア選手のコンパクトに振りきるバッティングでした。
関西国際大の野球部員もボールボーイなどのボランティアとして参加しました。
三木防災公園野球場
会場には参加選手の国旗が掲げられました。
始球式
西上県教育長と大会マスコットのスフラ
駒田徳広選手
ダイナミックなフォームはさすがに元プロ野球の「満塁男」
川端友紀選手
(東京ヤクルト川端選手の妹)
女子野球のメンバーも日本選抜に加わりました。
チャンスを広げるヒットも放ちました。
閉会式
PL学園のユニフォーム姿の桑田監督
記念写真
両チームの選手とスタッフがいっしょに写真におさまりました。
※世界最大の生涯スポーツの国際総合競技大会である、ワールドマスターズゲームズが2021年5月に関西で開催されます。
35競技59種目に国内外から5万人の参加が予想されています。三木市では、ブルボンビーンズドームでテニス競技が実施されます。
30歳以上なら、予選なしで誰でも参加できますので、私も陸上競技に出場しようと思っています。