決算特別委員会
決算特別委員会
決算特別委員会の審議が10月9日から始まりました。
令和元年度一般会計の歳入歳出決算及び特別会計の決算など8件の議案が各会派から選出された8名の委員によって審議されます。
【決算特別委員会】 ※順不同 敬称略
委員長 板東聖悟(日本共産党)
副委員長 岸本和也(公政会)
委 員 初田 稔(よつ葉の会) 草間 透(よつ葉の会) 松原久美子(公明党)
堀 元子(三木新党) 新井謙次(志公) 古田寛明(走政クラブ)
【10月9日の主な質疑】※古田関係分
〇総務部・会計室・選挙管理委員会・監査公平委員会・議会
・入湯税について…よかたん・ネスタリゾート神戸からの税収が大きい
・健康診断…ほぼ全員が受診、メンタルヘルスチェックも実施
・旧勤労青少年ホーム…受水槽清掃委託や光熱費が派生している
・庁舎警備委託料…365日24時間体制なので1000万円を超えるのは妥当
・投票立会人…高校生も登録している
〇消防本部
・高速道路救急業務支弁金…山陽道・舞鶴道で年間53件出動(1170万円)
温泉交流館「よかたん」
年間20万人を超える利用者がいます。
【10月12日の主な質疑】※古田関係分
〇総合政策部
・ふるさと納税(約4億円)
前年より1.4億円の増
教育関係の指定が多い(1億8000万円)
返礼品…ゴルフ場利用券・金物関係が多い
・インバウンド戦略
視察ツアー…海外旅行事業者12社が参加(ゴルフツーリズム)
・移住定住PR業務…横浜で実施(バナー広告)
○都市整備部
・住宅耐震化補助金…耐震診断は横バイだが、補助金は前年より増
・赤字バス運行維持対策補助金…事業者の赤字解消努力もある
・交通安全施設整備事業…路面の根浮き対策工事を実施
・県営急傾斜地崩壊対策事業…小林・南が丘の工事は令和3年度で終了
南が丘の崩壊対策工事
平成27年度から工事が始まり6年目になっています。
緑が丘地区にも危険度がレッドゾーンになっている急傾斜地が2か所あり、ボーリング調査が行われます。
※次回の決算特別委員会は10月16日(金)です。
市民生活部、産業振興部・農業委員会が対象です。