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ひょうご教育フェスティバル

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    第68次兵庫県教育研究集会

    ひょうご教育フェスティバル(11月10日)

     

     兵庫教育文化研究所・兵庫県教職員組合(兵教組)では、より地域に開かれた教育研究集会にするため、2005年より「ひょうご教育フェスティバル」とし、今年で14回目となります。

     今回は、「いきる つながる みちひらく〜自立と連帯・共生学びと教育」をメインテーマとして、三木市が開催地となり、三木東中学校三木小学校を会場として、11月10日・11日の2日間にわたって行われています。

     私は、三木東中学校体育館で行われた開会行事に来賓として参加するとともに、「学校・地域における教育改革運動」の共同研究者として、分科会において先生方や地域の皆さんと教育について語り合いました。

     全体会では、川原兵教組執行委員長の主催者あいさつにつづき、久保連合兵庫会長、井戸知事、西上県教育長を始め開催地を代表して仲田市長や連合PTA代表による来賓あいさつもありました。

     全体会では、「特別の教科 道徳 どのようにとりくむか」というテーマで、大阪教育大学名誉教授長尾彰夫さんをコーディネーターとして、2人のコメンテーターと4人のシンポジストによるシンポジウムも行われました。

     フェスティバルでは、展示・体験コーナーも設けられており、文字通り「開かれた教研」にふさわしい、参加者の交流も図られました。

     

    教職員組合、行政、PTAなどが兵庫の教育の発展に向けて研究発表を行います。

     

    【今回の研究分野】

    領域1…子どもを中心にすえたわかる授業、楽しい学校づくり

    領域2…地域と手をたずさえて子ども・保護者の願う教育改革

    特別分科会…生きる力を育む教育

    以上24分科会が開かれています。

    リポーターとして教職員だけではなく、退職教職員、PTA会員、地域ボランティアなど多数が参加しています。
     

    オープニング

     

    三木東中学校吹奏楽部による演奏
    開会行事

     

    井戸知事による来賓あいさつ
    参加者受付

     

    県下各地より先生方が多数集まりました。
    記念シンポジウム

     

    シンポジストとして、小学校教諭、中学校長、県教委義務教育課長、三木市PTAがそれぞれ自分の考えを述べました。
    共同研究者として県教研に参加

     

    2日間で19本のレポートについて所見を述べます。

    私の分科会は、地域住民による報告が半数を占めています。
     

    ※教育フェスティバル開催において、ご協力いただいた三木市及び三木市教育委員会に感謝申し上げます。

     

     

     

     


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