三木秋まつり
大宮八幡宮秋まつり宵宮(10月6日)
台風25号のやや強い風が吹く中、三木大宮八幡宮恒例の秋まつりが始まりました。
宵宮では、6台の屋台が石段を登り、宮入をしました。
「ヨイヤサー」という力強い掛け声を聞き、こちらも身震いしました。
境内や石段付近は、大勢の見物客でごったがえしていました。
夜の境内では、孫を連れた教え子や遠方からまつりのために帰省してきた顔見知りの人たちにも出会いました。
この屋台の石段登りは、これからも受け継がれていく三木の大切な行事だと思いました。
大宮八幡宮境内
石段を登ってきた屋台で境内は熱気がこもっていました。
私も若ければ屋台を担ぎたいです。
石段を登りきろうとする屋台
来年こそ屋台に挑戦か?
※まつりの帰りに顔見知りの人たちと、おいしい祭り酒を酌み交わしました。