元日マラソン
新年は元日マラソンでスタート(1月1日)
毎年、年末年始は故郷の鳥取県米子市で過ごしています。
そして、元日の朝には米子市お正月どらドラマラソン大会に出場するのが、新年のスタートです。
従来は、米子市元日マラソンと銘打っていましたが、54回目となる今年から、大会名が変わりました。
米子市内にある日本一のどら焼きメーカーがスポンサーになったことが変更の理由です。
また、大会会場で久しぶりに高校時代の陸上部の顧問の先生と再会しました。野球部員であった私を3年間駅伝大会に選手として半ば強制的に参加させた先生でした。(当時のわが母校は、陸上部だけで駅伝チームが組めない状態で、ボート部や卓球部からも長距離の早い選手が、駅伝メンバーに選ばれていました)
厳しい体育の先生でしたが、その駅伝経験が無ければ、私の現在の陸上人生はなかったといえるほどの大恩人です。
レースの前の練習方法などをしっかりと教えてもらいました。
80才の恩師から「まだ、走っている君に会えて良かった」と声をかけていただきました。「来年も正月マラソンに参加しますので、またお会いましょう」と言葉を交わしました。
良き師との出会いが人生に大きな影響を与えることをあらためて感じた新年のスタートとなりました。
開会式
約900人が参加しました。
会場は、公認一種の陸上競技場です。
競技場発着で2キロと4キロの2コースがあります。
主催者あいさつ
米子市教育長のあいさつです。
彼は、小・中学校、高校を通じての1学年後輩です。
久しぶりに旧交を温めました。
選手宣誓
小学生の兄・妹による力強い選手宣誓でした。
元日朝10時のスタートですが、親子連れの姿もたくさん見受けられました。
この様子は、地元テレビ局のニュースでも放映されました。
完走証と参加賞
私は、4キロの部を走りました。昨年より少しタイムが落ちましたが、気持ちよく走ることができました。
参加賞は、スポンサー提供のどら焼きです。
※2018年もいよいよスタートしました。
今年も市民目線で議会活動に取り組んでいきます。