山田錦まつり
第29回山田錦まつり(3月10日)
日本一の酒米生産地で本物の酒を味わう「山田錦まつり」が3月9日・10日の2日間、吉川町の「山田錦の館」駐車場で開催されました。
会場では、吉川町産の山田錦を使用する灘五郷や北陸の酒造メーカー11社の出店があり、日本酒の試飲や販売などが行われました。
1日目は、みぞれ交じりの天気でやや寒かったようですが、私が出かけた2日目は好天に恵まれ絶好のまつり日和となりました。
会場は終日、多くの日本酒ファンで賑わっていました。私も10枚つづりの試飲券を購入して、ほとんどすべてのブースで試飲をし、その中からお土産として純米酒を2種類購入しました。
オープニングセレモニー
(齋藤知事のあいさつ)
松原議長、泉民生産業常任委員長も参列しました。
鏡開き
樽酒の振る舞いも行われました。
法被を着てまつり気分
にぎわう各酒造メーカーのブース
剣菱、大関、沢の鶴、日本盛、櫻正宗、菊正宗、白鶴、白鷹、菊姫、白鹿、白雪などの銘酒がここで試飲・購入できます。
ミニライブ
灘五郷にある酒蔵の社員で結成したバンド「酒なベイベーズ」がまつりを盛り上げました。
この日本酒をお土産のひとつとして選びました。
※山田錦まつりは、酒米山田錦の生産日本一の三木市をPRするイベントとして定着してきました。
世界に羽ばたく酒米山田錦と日本酒の拡大を期待しています。